福島県立相馬支援学校

本校は浜通り北部に位置する特別支援学校です。 令和2年4月1日より南相馬市鹿島区寺内字鷺内79に移転しました。 私たちは、本校で学ぶ児童生徒がさまざまな挑戦をとおして、自ら考え、判断し、行動しながら、社会に適応できる力を身につけ、夢を実現できるよう教育活動に取り組んでまいります。

福島県立相馬支援学校

本校は浜通り北部に位置する特別支援学校です。 令和2年4月1日より南相馬市鹿島区寺内字鷺内79に移転しました。 私たちは、本校で学ぶ児童生徒がさまざまな挑戦をとおして、自ら考え、判断し、行動しながら、社会に適応できる力を身につけ、夢を実現できるよう教育活動に取り組んでまいります。

記事一覧

相馬くるみチャンネル紹介

親子学級「すくすく」講演会を開催しました!

高等部 先輩の話を聞く会

父母と教師の会 研修視察

中学部2学年 宿泊学習

中学部1学年 学習旅行

第1回奉仕作業を行いました

『相農ショップ』に参加しました

 第12回特別支援学校作業技能大会

みんなで楽しくボウリング大会!

新地町・相馬市・南相馬市福祉サービス事業所説明会

七尾特別支援学校(石川県)へのメッセージ

相馬くるみチャンネル紹介

相馬支援学校YouTubeチャンネルでは、月ごとの保健目標などの 紹介をしています。今回は、ICT機器を使うときの注意と 「あなたの秋は?」ということで、校長先生や高等部の生徒に インタビューしています。ぜひ、ごらんください。 11月の保健だより11月の保健目標は「姿勢を正しくしよう」です。 イスに座るときのポイントをまとめています。 マイコプラズマ肺炎が過去最多の勢いで流行中です。 感染症についての記事も載せています。

親子学級「すくすく」講演会を開催しました!

 9月19日(木)児童発達支援センターわくわくキッズ管理者 新妻陽子氏を講師としてお招きし、「気になる子どもの行動の背景とその支援」というテーマで講演会を開催しました。  講演では、子どもの適性や能力、性格のせいにするのではなく、その子の「行動」に注目することや、行動にはどのような要求が隠れているのかを探る姿勢の重要性を学びました。「もっと学びたい。もっと詳しく話を聞きたい。」、「子どもの行動、自分自身(関わり手)の行動をもっと考えないと。」等の感想がありました。

高等部 先輩の話を聞く会

  10月23日に「先輩の話を聞く会」を実施し、本校を卒業した3名の先輩(企業就労した方)をお迎えしました。  「先輩の話を聞く会」の目的は、卒業後の社会生活に向けて主体的な取り組みができるようにすることや産業現場等における実習に向けて、社会人としての自覚や態度を育てることができるようにすることです。  事前に先輩に質問することを考え、生徒一人ひとりが先輩たちに自分で質問しました。  質問内容は、「グループホームでの生活」、「運転免許について」、「給料の使い方」、「職場での

赤い羽根共同募金

 10月1日(火)に中学部生徒2名が「赤い羽根共同募金・街頭募金運動」に参加しました。南相馬市社会福祉協議会の方や地域の方と一緒に、フレスコキクチ鹿島店で呼び掛けを行いました。たくさんの方々に募金の協力をいただき、生徒にとってやりがいを感じながら活動することができました。また、募金がどのように活用されるのかを知るきっかけにもなり、とても貴重な体験をさせていただきました。  募金に協力いただいた地域のみなさん、ありがとうございました。

10月の保健だより

10月の保健目標は「ICT機器を正しくつかおう」です。 ICT機器を使う時のポイントなどを紹介しています。 保健委員会活動紹介9月10日(火)に学校保健委員会がありました。 テーマは「歯科検診の結果と歯みがき指導について」で 最初に高等部生徒会長と保健委員会委員長が昼食後の歯みがき指導を 受けた感想と保健委員会の活動について紹介しました。 学校医さんたちの前で発表するので、緊張した様子でしたが、 しっかり発表することができました。

父母と教師の会 研修視察

 令和6年9月10日(火)に父母と教師の会『研修視察』を行いました。  当日は15名の保護者の皆様と、南相馬市の特定非営利活動法人「ぼーんずB(就労継続B)」、特定非営利活動法人はらまちひばり「はらまちひばりワークセンター(就労継続B)」とNPO法人さぽーとセンターぴあ「自立研修所ビーンズ(就労継続B)」の3カ所を視察させていただきました。  各法人の概要について詳しく説明していただくとともに、施設内や利用者の皆様の様子等を間近で見学することができました。  「子供たちが高

中学部2学年 宿泊学習

9月12日(木)と13日(金)の二日間、宿泊学習を行いました。原子力災害伝承館や双葉町産業交流センター、浪江町立請戸小学校を見学し、道の駅なみえでは、相馬大堀焼きの手びねり体験を行ってきました。また、いこいの村なみえに宿泊し、施設の周辺を散策したり温泉に入ったりして過ごしました。

中学部1学年 学習旅行

 9月5日(木)にタクシーや電車などの公共交通機関を利用して仙台空港へ行ってきました。公共の場でのルールやマナーを体験するよい機会となりました。仙台空港では、離着陸する飛行機を見たり買い物をしたりして楽しく過ごしました。

保健だより9月号

2学期が始まりました。9月の保健目標は 「けがをしないように生活しよう」です。 簡単なけがの手当をおぼえてくださいね。 熱中症や感染症にも注意して、元気に過ごしてくださいね。

第1回奉仕作業を行いました

 7月26日(金)に相馬支援学校父母と教師の会 第1回奉仕作業を行いました。 今年度は遊具の消毒と本の補修・整理や扇風機の清掃等を 保護者15名、本校職員47名 計62名が参加しました。  熱中症対策を行いながら、今回は室内での作業を中心に行いました。 係の保護者様からも涼しい中での作業はとても良かった というお話もありました。一緒に参加したお子さんも教員や家族と 協力しながら消毒作業をしたり、一生懸命道具を運ぶ姿が 見られました。  保護者の皆様と先生方の当日の事前準備

『相農ショップ』に参加しました

 7月11日に福島県立相馬農業高等学校の『相農ショップ』に参加しました。今年度で相農ショップへの販売参加&交流も3年目を迎えました。  高等部の各作業班(紙すき・ハンドクラフト・陶芸)の代表3名の生徒が販売活動を行いました。  「大きな声で『いらっしゃいませ』を言います!」や「笑顔での接客することをがんばります!」「沢山買ってもらえるように説明をがんばります。」など自分たちで目標を立てて活動に参加しました。  相馬支援学校ではない場所での活動のため、沢山のお客様を前にして緊

 第12回特別支援学校作業技能大会

 令和6年7月31日(水)、ビッグパレットふくしまにて開催された「第12回特別支援学校作業技能大会」に高等部の生徒15名が参加しました。今年度は、「喫茶接遇サービス」、「店舗販売」、「作業製品の品評」の3つの部門に参加しました。当日は、緊張しながらも、真剣な表情で取り組み、練習の成果を多くの観客の前で発揮することができました。今回の大会で得たものをこの後の学校生活や将来に活かしてほしいと思います。是非大会の様子をご覧ください。         「喫茶接遇サービス」部門

みんなで楽しくボウリング大会!

 7月20日(土)に相馬支援学校父母と教師の会 親子レクリエーションとしてボウリング大会を行いました。 昨年度に引き続き、ルミックスボウル原町にて 67名でゲームを行いました。  昨年度も参加したご家庭からは、 今年も楽しみにしていたとのお話もあり、 友達や家族と一緒に靴を履き替えたり、 ボールを用意したりと、スムーズに ゲームに臨む姿が見られました。  今年度は、チーム対抗戦でした。 上位のチームには景品があり、 表彰式の際は、お互いの頑張りを称賛しあう姿が見られ、 終

新地町・相馬市・南相馬市福祉サービス事業所説明会

 7月25日は新地町・相馬市、26日は南相馬市の福祉サービス事業所説明会を行いました。25日は、保護者、本校教員に加え、相馬地方特別支援教育研究会の会員(小・中学校教員)も参加しました。  新地町・相馬市は、各事業所について動画で紹介を行い、南相馬市は、各事業所、方針や大事にしていることを伝えて頂き、とてもわかりやすい内容の説明となりました。  2日間、相談支援事業所についての説明があり、福祉課と相談支援のブースがあったことで、手続きや相談支援に関して直接質問することができ、

七尾特別支援学校(石川県)へのメッセージ

 13年前に起こった東日本大震災の際には、震災から約半年が過ぎた頃、様々な方々からの応援メッセージをいただき、嬉しい気持ちになったことを記憶しています。  今年の7月1日、報道等で能登地方の状況をテレビで見て、まだまだ大変な状況であることを知り、応援メッセージを作成して送りたいという思いになりました。  高等部生徒会が中心となり、能登半島にある七尾特別支援学校の皆さんに向けて、メッセージを募りました。夏休み中にお送りする予定です。  大変な状況は続いていると思いますが、メッ